読書de涙活 の第一弾 として冬野夜空さんの「一瞬を生きる君を、僕は永遠に忘れない。」
を読みました。
ライトノベルでの感動作を検索していましたが、Amazonなどで「泣ける」という高評価
なので、読むことに。
うん、泣けた。良かった。ただ、主人公にちょっと・・・。感情移入できた証拠かな?
★以下、ネタバレ注意!!
ヒロインの白血病が分かってから、自分の好きな主人公を専属カメラマンにして、
生きた証を残していく物語。ポイントは、実は幼いころに出会っていたという点。
ヒロインの積極的な行動が健気で心に来るものがある。一方主人公は「専属カメラマン」
に徹するという不器用な一途さを見せるけど…そこは、そうじゃないだろ(´Д`)
っていう感じで、ベルさん的には怒り多め…。
それだけ、物語に引き込まれたので良い作品でした!
読みやすく、4時間くらいで一気読み可能です。電車内では涙でるから読むの注意だよ~
評価:★★★★(最高評価は★×7)
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