1.07.2024

一瞬を生きる君を、僕は永遠に忘れない。 冬野夜空

 読書de涙活 の第一弾 として冬野夜空さんの「一瞬を生きる君を、僕は永遠に忘れない。」

を読みました。


ライトノベルでの感動作を検索していましたが、Amazonなどで「泣ける」という高評価

なので、読むことに。


うん、泣けた。良かった。ただ、主人公にちょっと・・・。感情移入できた証拠かな?


★以下、ネタバレ注意!!

 ヒロインの白血病が分かってから、自分の好きな主人公を専属カメラマンにして、

生きた証を残していく物語。ポイントは、実は幼いころに出会っていたという点。

ヒロインの積極的な行動が健気で心に来るものがある。一方主人公は「専属カメラマン」

に徹するという不器用な一途さを見せるけど…そこは、そうじゃないだろ(´Д`)

っていう感じで、ベルさん的には怒り多め…。

それだけ、物語に引き込まれたので良い作品でした!


読みやすく、4時間くらいで一気読み可能です。電車内では涙でるから読むの注意だよ~

評価:★★★★(最高評価は★×7)


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