中だるみを経て、なんとか勉強が続いているベルベルです。
やっぱり、学生時代とは違って仕事しながらだと勉強時間の確保に工夫が必要ですね。あとはモチベーションの維持が難しい…(恥ずかしながら、学生時代もたいして勉強してませんでしたので…)
独学ではありますが、一応ウン十年前の大学受験を思い出して以下のスタイルを検討し、それに合わせたテキストを仕入れて3月末から頑張っています。
○目標:歴史能力検定 世界史2級合格(できれば1級も受けたい)
○勉強スタイル
①流れを掴む 歴史漫画 or 教科書
②インプット 一問一答問題集
③アウトプット 問題集
④まとめ 歴史能力検定の過去問
上記の①〜③を毎日勉強すると決めて、テキストを購入しました。
○テキスト
①やはり歴史の王道は、「流れ」を掴むこと!ということで、歴史漫画を読むを選択(教 科書では眠くなる、っていうか、現役時代も使った記憶なし…)図書館で学習まんがを借りたり、立ち読みで制覇(笑)
世界史の流れをつかむには?⇒関連記事:【世界史流れを掴め】1古代オリエント①
②何十年前になぜか買った山川出版社「一問一答世界史B用語問題集」をメイン教材に!よくわからない用語を調べるために山川出版社「世界史用語集」を追加購入
③アウトプット用の問題集に悩みました。過去問を見て、選択式の問題集が良いかと思いましたが、なかなか良いものが無い。そこで、形式にこだわらず大学入試をイメージした問題集を探したところ、良いものがありました!
旺文社 「世界史 基礎問題精講」 すごく良い感じでした。
④過去問は公式の全級問題集を買ってあるので、全単元終了後に取り掛かる予定です。
○日々の勉強
一週間単位で進めます。地域ごとの単元を一週間かけて覚えていくスタイル。
・土曜日曜
①歴史漫画を読んで「歴史の流れ」をつかむ
②その単元の用語を一問一答問題集で確認する。よくわからない用語は、用語集で確認する。
↓
↓
・次の土日
①世界史 基礎問題精講の問題集でその単元のテストと間違えの復習
②次の単元に進む
上記のくりかえしです。
3月末から初めて、現在「ヨーロッパの絶対主義国家」まで進んでいます。ちょっとゆっくりかな?とにかく、歴史漫画や用語集を読んでると、横道にそれまくる!用語集でもよくわからないときにインターネットで検索すると、さらに横道にそれて戻ってこれない…。
これが、歴史の勉強の面白いところなんですけどね〜。
おすすめのテキストは、こちら!
にほんブログ村